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toyooka-2023.7.30

問い合わせは:岡本眞 Email [email protected]
090(3613)3400  Fax06(6944)7629
千葉みつ子:携帯
090(1594)9175
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チケット購入方法
①当日会場
②市民プラザプレイガイド前売り
③事前振込み(但馬信用金庫豊岡西支店
  豊岡歴史文化事業実行委員会 普通口座
  0188356)
④実行委員から販売・回収
⑤その他

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toyooka-2023.7.30

 父や兄が君主の仇を果たした晴れがましい本懐のあと、赤穂浪士の遺された遺族、特に男子の生の処し方はいかなるものであったか。そのことを考えるのが私のもう一つの忠臣蔵としての関心ごとでありました。
 江戸城で刃傷事件が起きたのが吉之進の10歳の時。  吉良邸討ち入りの大罪の咎めを逃れるため、身内のはからいで禅寺に出家し修行します。その間、実に12歳から19歳の8年間。
  境内の池に咲く白い蓮の花に癒され、一方その根の這う深い泥土に思いを寄せた元快(吉之進の僧名)はこの世の清いもの、淀んだ不浄なもの両面を重ね合わせながら成長し変化していったに違いありません。 
彼は決して悲劇の主人公ではなかったはずです。 

むしろ落胆や絶望のなかでさえ将来に成し遂げなければならないことに挑戦する、、、そのことができたという実感が彼をして清々しい豊岡の景色として映り、心の奥底に刻まれたのではないでしょうか。  

困難な状況に会っても周囲の方々に素直に“尋ねたり・相談したり・教えを受けたりして”自分らしくしなやかに立ち直るレジリエントな生き方に触れ、ご覧いただく皆様方のこれからの生活のヒントにしていただければ幸いです。 

 

 

2025.7.6 公演 13:30開演 

  豊岡市民プラザほっとステージ(アイティ7階

雅成親王物語~うつつなる世を みるぞ哀しき~

今から800年前、豊岡市高屋に殿上人がいた。82代鳥羽天皇の三男雅成親王である。いわゆる承久の変により鎌倉幕府北条泰時が豊岡高屋に配流したのです。歳は22歳、都にお妃とお子を残し御伴の側近衆数人だけの暮らしであった。
親王には以来数年の都回帰の企てもあったが、結局この地で幕府の厳重な監視のもと57歳の生涯を終えられた。父鳥羽上皇は壱岐の島へ、2人の兄(順徳上皇・土御門上皇)もそれぞれ遠隔地に遷った。今でも黒木御門と呼ばれた親王の住居跡の碑があります。この地で何を思いながら年月を過ごされたのでしょうか。
この物語は京の都から離れ望郷と哀傷の中で但馬の宮として豊岡高屋の地に愛され親しまれた親王のありし日を描いたものです。

構成

第1部 鎌倉幕府との対立

1) 北条一族の討伐
2) 渦中の雅成親王

第2部 都落ち 

3) 妃の追尾、入水の悲劇
4)上皇、隠岐に思う
5) 父への思い~嘆きの日々~

第3部 六条の宮から但馬の宮へ

6) 豊岡の暮らし
7) 妃幸姫 恋と哀傷の間
8) 但馬の宮

2023年公演「冴え月の儚」ダイジェスト版 

https://youtu.be/aMMGAs779wE?si=NH8uEaoEXmNtgK8R