2025.7.6 公演 13:30開演 

  豊岡市民プラザほっとステージ(アイティ7階

雅成親王物語~うつつなる世を みるぞ哀しき~

今から800年前、豊岡市高屋に殿上人がいた。82代鳥羽天皇の三男雅成親王である。いわゆる承久の変により鎌倉幕府北条泰時が豊岡高屋に配流したのです。歳は22歳、都にお妃とお子を残し御伴の側近衆数人だけの暮らしであった。
親王には以来数年の都回帰の企てもあったが、結局この地で幕府の厳重な監視のもと57歳の生涯を終えられた。父鳥羽上皇は壱岐の島へ、2人の兄(順徳上皇・土御門上皇)もそれぞれ遠隔地に遷った。今でも黒木御門と呼ばれた親王の住居跡の碑があります。この地で何を思いながら年月を過ごされたのでしょうか。
この物語は京の都から離れ望郷と哀傷の中で但馬の宮として豊岡高屋の地に愛され親しまれた親王のありし日を描いたものです。

構成

第1部 鎌倉幕府との対立

1) 北条一族の討伐
2) 渦中の雅成親王

第2部 都落ち 

3) 妃の追尾、入水の悲劇
4)上皇、隠岐に思う
5) 父への思い~嘆きの日々~

第3部 六条の宮から但馬の宮へ

6) 豊岡の暮らし
7) 妃幸姫 恋と哀傷の間
8) 但馬の宮

2023年公演「冴え月の儚」ダイジェスト版 

https://youtu.be/aMMGAs779wE?si=NH8uEaoEXmNtgK8R